Devil's cycle

3年前(2006年)に書いた書評です。ご参考まで。 「市場原理主義批判のすばらしい本が出版されました〈内橋克人著『悪夢のサイクル』(文藝春秋刊)〉  いつか、市場原理主義とはなにか、簡潔にまとめてみようと思っておりましたが、小生が作業をする前に、すばらしい本が出版されました。それは、内橋克人著『悪夢のサイクル』(文藝春秋刊)です。10月の15日に初版が出て、11月25日には4刷になっていますので、...

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Go away 2

亀井金融・郵政改革担当大臣と、市場原理主義を標榜して日本を破壊した竹中平蔵氏とのテレビにおける郵政民営化問題についての応酬があった。竹中平蔵氏は、郵便局員が規律違反をおかして、老人などのお客さんに郵便貯金を扱っていた、犯罪が続出していたなどと、事実誤認の暴論を並べ立てた。郵政三事業一体の中で、外務を担当する職員が、郵便、貯金、保険をひとりで担当して、一軒一軒を回っていたことなど、ご存じなかった様で...

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Fake Reform

行政刷新会議は、残党の新自由主義者の会合のようである。人選についても、神事牛主義者で、小泉・竹中政治の同伴者であった外国人が、しかも外資会社で上げ潮だと扇動した者までが含まれている。いかなる手続きで決まったのか。経済財政諮問会議が、再来したような感である。参考意見に留まるとのことであるが、さて、仙谷劇場は、すっかり乗っ取られた可能である。しかも、削減、縮小など、第二の底を見るかも知れないと言われる...

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Bulletin

長い道のりである。民営改悪された日本郵政各社の株式売却を凍結する「郵政株式処分凍結法案」はいよいよ本日、26日午後の衆院本会議で趣旨説明と質疑が行われ、審議入りする。30日までの国会会期は延長される方向で、政府は今国会中の法案成立を目指す。  抜本的な見直しを行うまでの間の緊急的な措置である。日本の断固たる姿勢が内外に明らかになることが良い。最早、棚からぼた餅ならぬ、国民資産が海外に持ち出されてこ...

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Conspiracy

障害者郵便不正利用事件で、現職の厚生労働省局長が逮捕される事件があったが、五ヶ月ぶりに保釈された。大阪のマスコミは、色々と報道していたが、東京のマスコミには動静がほとんど報道されなかった。捜査段階から一貫して容疑を否認してきているという特異な事件である。これも、いずれ、天網恢恢疎にして漏らさずのことわざが当てはまることは間違いない。

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Opinions

閑話休題のようなことですが、郵政民営化の巨大な闇を捜査すべきかどうか設問しまして、応じていただければ幸いです。数千人の意見になれば、力が籠もりますが。さて、そうなりますか。ブログをお持ちの方は、リンクを貼っていただければ幸いです。 人気ブログランキングへ

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Corrupt Postal Privatization

週刊ダイヤモンド誌が、今週発売の11月28日号の17ページに、『毎日一億円の赤字を垂れ流し 郵政・日通宅配便合弁の窮地」と題する記事を掲載している。副題は、郵政民営化のシンボルが一転”時限爆弾”と化した宅配事業としている。その副題の下には、西川前社長と日本通運の責任者が握手する写真を掲載している。 『毎日、1日一億円の赤字が出ており、このままでは債務超過になる。存続の危機です。なにとぞ赤字削減にご...

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In retrospect 15

当ブログで、松原委員会と称する日本郵政内部の委員会について記述した部分を検索して抜き出した。直接関係しない内容も見られるが、ご参考まで。結構な分量になっていた。

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In retrospect 14

松原委員会の事務局長である。http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2004/uda.html ご参考まで。 ●日本の郵政民営化に纏わる基礎的な検討作業に際し、米系経営コンサルティング会社が当初から深く関与していたということ。また、「民営化」が実現した後、その中心人物がそのまま民営化された日本郵政の経営幹部に滑り込んでいるということ。 原田...

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In retrospect 13

高橋洋一容疑者は、郵政民営化で4分社化などを提案した人物であるとされており、郵政を私物化することを推進して破壊したが、東洋大学の教授を務めていたとされる。同じ東洋大学には、日本郵政の社外取締役を務めている松原聡教授がいる。高橋洋一容疑者の起訴について、ブログに書いてある。他人行儀である。松原教授も、松原委員会と称する私的な委員会を造って、郵政改革の名の下に、国民資産を一部資本家に売却することに荷担...

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In retrospect 12

郵便貯金会館の事業譲渡について、興味深い資料を見つけた。解読能力は当方にはないが、専門家が見ればその真贋はすぐにわかることであろうから、そのリンクを貼ることにする。 http://www.watabe-wedding.co.jp/watabe/ir/financial/pdf/VS_report_45Q3.pdf 関係する部分は21ページからである。取得価額がゼロであるなどと書いてあるが、その内容...

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In retrospect 11

 「郵便貯金は2002年の240兆円から、2008年には180兆円にと減少。一方、他の民間金融機関は487兆円から561兆円と増加した。郵貯から他の民間金融機関へ大きく流れた。  先日、民営化一周年を機に情報マガジン「モヨリノ」が発刊されたが、大手広告代理店に三億円で請け負わせたという。年賀はがきの企画や販売、CMなども一括して大手企業が受注した。一方で、これまで郵便局と共生してきた地域の文房具店...

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In retrospect 10

『ゆうちょ財団は、メルパルクをゆうちょの周知宣伝施設と位置づけ、預金者への還元というスタンスで運営に当たってきた。生活者重視の観点から個人金融の充実というゆうちょの普及にも取り組んできた。  郵政職員にも愛されてきたぺるぱる区、福利厚生にも一定の役割を果たしてきた。運営を担ってきたゆうちょ財団も郵政職員との関係は深い。運営経費は、すべて利用者からの料金によってまかなわれてきた。  ゆうちょ財団への...

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In retrospect 9

月刊誌のテーミス九月号が出た。人事早耳情報に、宇田日本郵政専務退任はトヨタ vs 日産の「犠牲」という短い記事がある。 6月25日付で持ち株会社の日本郵政の専務執行役から外れた件の観測記事だ。マッキンゼー出身であるから、M&Aやビジネスモデルを手がける役といわれていた。松原委員会という、東洋大学の、郵便事業会社の社外取締役をやっている、松原教授とも近い関係になることが知られているが、その記事による...

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In retrospect 8

元金融庁長官、現日本郵政副社長のの天下りについて、人事院承認がなかったのではないか、その理由等を問う、質問趣意書。衆議院のホームページから。ご参考まで。 日本郵政株式会社に天下りをしたときに、職務に関係がなかったというのは、こじ付けではないのか。郵政民営化の準備室にもいたのは関係ないのか。 人事院の総裁の国会同意人事が国会に提出されているがその関係でも興味深い質問趣意書である。ご参考まで。http...

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