構造改革、民営化、市場原理主義の虚妄から、マインドコントロールを解くための参考図書館

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From Russia

観世英雄著、「ロシアからの警告:ブルーブラッド 悪魔の愚民化統治」は、一般の書店に並ぶような本ではない。著者は、博覧強記で、現代の南方熊楠の片鱗を見せる。陰謀論の極致のような本であるが、実際には、情報の取り扱い方を考えさせる良書である。東洋の島国の温和な国民性の住民にはとても想像つかないような世界を活写しているが、実際の世界の動向は、少数の参加者で決定されていくことは否めない。

話は飛ぶが、マカオへラスベガスあたりの資本が大規模に移りつつある。どんな現象だろうか。日本の銀行の支店あたりも、ラスベガスで活動して、関西空港からの直通便が飛んだりの盛況であったが、9.11後の落ち込みで、資本が逃避しているのかもしれない。カジノ経済とよく言うが、世界的な格差の拡大で、カジノはむしろ盛況を徹して不夜城の気配かもしれない。中国なども、大方の富は国民生活の向上には回らず、不夜城の賭博場を経由して、観世氏の著書に書かれた青き狼たちの手中で踊らされることになる。日本の金融機関の関係者で、ラスベガスと日本の経済とのかかわりなどを執筆できる人はいないものか。

これは噂の粋を出ないが、今、モンゴルのウランバートルで、日本のカネで飛行場が作られるのではないかとの噂がある。首都郊外の草原を軍用飛行場にしようと言う構想だとのまことしやかな話だ。そういえば、数年前、モンゴルからの偵察を終えた大型飛行機の米軍の偵察機の車輪格納庫にモンゴルの子供が巻き込まれて、そのまま、嘉手納に帰ってきた事件があったが、そうした軍事作戦と関連があるのかもしれない。小泉総理が、モンゴルや、旧中央アジアの諸国を歴訪したが、どんな関与があるのだろうか。アメリカの国務省の高官も相次いでモンゴルを訪問している。飛行機の修理工場の話、観光立国の話やら、雑多なモンゴル関連の話があるが、21世紀の安全保障の観点から、また、こうした細く立ち上った噂の煙を、冷静に真相は何かと注意深くウォッチする必要がある。

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