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Sound of Silence

閑話休題。東京の電車の中では、外国人が日本人と、日本語だけではなく会話をしている光景は、珍しくない。最近も、見目麗しい女性と、外国人男性が、楽しそうに会話をしていた。よく聞き取れない言葉であったが、だんだんとフランス語であることが分かった。話が、だんだんと西洋礼賛、自虐史観見たような話になったので、電車老人が、ちゃちゃをいれた。男女の会話であれば、日本語で話したり、フランス語で話したり、いろいろきゃっちぼーるの様な話をすればもっと楽しめるのにと、話しかけてみた。そのフランス人と思しく若い男性は、その意味合いをすぐ受け止めて、すみませんと言って、電車を降りた。アメリカ兵あたりだったら、殴り倒されていたかもしれないが。

英語の世界で他の言語がどうなっているかは知らないが、腹式呼吸の言語である。日本語の場合は、腹式までには行かずに、口のまわりか、せいぜいのど仏のあたりの筋肉を使って発声している。声がどちらかと言うと小さい。電車の中で、怒鳴りあいのような大声で話をしているのは、西洋人である。隣の人が、やかましいなどと感じていると思っても見ない。発声法が違うようである。ハーバード大学の日本語の教科書には、川端康成の{山の音」が使われていた。(余談だが先日の北陸の地震の時には、山の音が聞こえたようである。ついでに思い出したが、ヘルマンヘッセのペルーの地震と言う短編があるが、世の中の変化のときにも、音が聞こえるようである。)秋の虫の音などは、聞こえないようで、雑音になると言う。日本人は、rとLとの区別が聞こえず、米(こめ)を、しらみと、英語の場合、発音したりするが悪気は無く、長い時間の中で耳が聞き分けられないのであるから、発声もできないだけだ。肉食の民族は大腸が短くなっているのと一緒の話であろう。 一説によれば、狩猟民族の場合は、ヨーデルのように、遠くまで声を届けなければならないので、腹式呼吸が発達したとの説もある。証明はないが。呼吸法で、言語を分析した本があれば、読んでみたいものである。もちろん、津軽の民謡と沖縄の民謡とがどう違うのか、方言の細かいさなども、呼吸法からどう違うか知りたいものである。羊の発声方法などと言うと、牛がどうだ、馬はどうだとの話できりがないので、現代日本人の発声方法の変化(もしあれば、)興味深いところである。歯ごたえのない食べ物が多くなったので、あごが弱くなり、細面の顔が多くなったとする説もある。だから、どすの効いた声なども少なくなっているかもしれない。2代目、三代目の政治家の顔相を分析すれば、演説の声とあわせて分析ができるかもしれない。

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