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Darkness

ファクタという会員制の雑誌がある。その六月号は、防衛省震撼「山田洋行」の闇という記事を掲載している。サブタイトルは、一千億商標争奪で内紛泥沼化、次期輸送機CX利権と、旧住友銀行「西川案件」の暗部が浮かぶという副題である。

山田洋行のオーナーと、現日本郵政社長の西川善文氏との関係が記載されている。「西川と山田との付き合いは三十年以上にも及ぶという。85年に丸の内支店長になると、シン密度はさらに増し、それ以降、山田案件は「丸の内支店長案件」として、住銀内部で特別な扱いを受ける。安宅産業の処理のときに水産部門を購入したのは、山田グループだったし、イトマン案件の処理でも山田は協力している」と書いている。

「西川の退任に合わせるように、グループの中核企業弥生不動産は113億の負債を抱えて整理回収機構に遺憾汗、弁済案が了承されたという。05年に西川は、三井住友銀行の頭取を退任しているが、その直前に、西川案件を抱える融資第三部は消滅している、ファクタによれば、退任を見越して「外部人脈の」幕引きを進めたともいえようと書く。

西川氏が日本郵政の社長に就任するのは、その後である。なぜ、郵政の社長に、失敗した銀行頭取が就任することになるのか。疑問は尽きない。

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