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Climate Change

地球温暖化の問題である。温暖化といえば、何か、寒い地方があったかくなるような話に取られかねないが、人類の活動が原因で地球の温度が上がってきているということから生じる問題とその対策についての問題である。2004年2月18日、米国の指導的な学者が、現在のブッシュ政権による地球温暖化政策など政策形成における科学的知見の歪曲などを厳しく批判して、米国の政策の接待を求める声明を発表している。

http://www.ucsusa.org/

その後、署名者はどんどん増えて、1万人を越えている。

大気の総重量は、5282兆トン。炭酸ガスが、1ppmの場合、80億トンとなる。(参考までに、地球の表面積は、5.11206X10の14乗・平方メートル、一平方メートルあたりの大気の重量は、1・03323X10の14乗・キログラム、大気の総重量は両者の掛け合わせた数字。炭酸ガスの分子量は、44、空気の平均分子量は29、従って、炭酸ガス1ppm(百万分の一)の総重量は、大気総重量x(44割る29)で、8.01396x10の9乗。

産業革命以降、大気中に蓄積した炭酸ガスの量は約8000億トンだと推定されている。ちなみに現在の炭酸ガスの濃度は、380ppmである。

炭酸ガスの排出量がどうなっているかといえば、毎秒872トン相当で、年間275億トンと推計がある。年間の増加率は、排出量の約6お%、すなわち165億トンが大気中に放出されるとすれば、165億トンであり、あと10年で、炭酸ガス濃度は、400ppmに達するという。問題は、炭酸ガスが大気中に長くとどまることであり、100年後にも30%がのこり、500年後にも15%、5000年後にも10%という数字である。排出をもしゼロにしたとしても、濃度は地球の歴史の42万年の最大値のままで、次の1万年が続くことになる。

人類の活動が、気候変動を引き起こしているとの仮説は、海洋の温暖化とシミュレーションが一致したこと、北極圏の河川流量の増加とシミュレーションが一致したこと、ハリケーン郷土の分布の予測と観測とが一致したこと、20世紀の機構再現のシミュレーションが一致したことなどがあげられている。

勿論、人為的な原因ではなく、自然の原因、例えば、太陽の放射や、火山の爆発といった主張もあるが、すべて医の人為起源と自然起因の要素を複合させると観測値とモデル計算が最もよく説明できるという。

気候の変化を巡る観測が続けられており、1961年から三十年間で、北半球は0,53度、南半球では0.27度温度上昇があったという。

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