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Musical Fan

美空ひばりの人気は根強いものがある。美空ひばりの歌碑が、沖縄の那覇市の小禄という町の公園に立っている。石原えみさんという、ファンの方が立てた碑である。公園の名前はガジャンビラ公園という。沖縄の言葉で、がジャンというのは、モスキート、蚊のことだし、ビラというと平らではなく坂のことだから、那覇の港からの海食のがけを上ったところで、蚊がたくさんすんでいたからかも知れない。歌は、花風の港(はなふうのみなと)という。話では、美空ひばりの歌は数々あるが、沖縄の歌を歌った歌がない。少なくとも市販された歌がないので、調べてみたら、花風の港という歌があったという。ファンの間ではテープだけが出回り、原版は日本コロンビアの倉庫にあるらしいという話しで、それを探索したことがある。めでたく見つかって、復刻されて、作品集の一つとして、売り出された。最近では、カラオケの中にも入っている。沖縄でもそれほど知られていないが、いい歌である。

花風というのは、明治時代にできた沖縄の有名な踊りである。ねんごろになった、大和からの人が、那覇港から旅立つ。もう二度と会えないかもしれない。そこは、女心で、また帰ってくるのを、石になっても待ちましょうという歌である。バスセンターの近くに大石というのが残っている。大きな石ではないが、もう、そんな気持ちが残って石になったようなかんじがある。

要すれば、花風の港をフクコク版にするまで色々やったとのことであるが、その歌碑のほうは、大変工夫がされていて、愛燦燦と、花風の港が交互に音が流れるようになっているとのことである。

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