構造改革、民営化、市場原理主義の虚妄から、マインドコントロールを解くための参考図書館

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Similarities

In the state of New Hampshire, there was hed the second dabate among the Democrat's President hopefuls. Only John Edwards has proposed an overhaul in how to frame it.

第二回目のアメリカ民主党の大統領候補者の討論会が、開催されている。

イラクからの撤退問題については、意見に相違が見られないが、全般的にはブッシュ政権を反駁するような決定的な議論は、ジョンエドワーズ候補を除いて、見られなかったとの報道がある。

外交政策については、アメリカの場合、与野党ともそれほど対立しないのが通例であるが、イスラエル政策についても、似たり寄ったりの考え方である。クリントン大統領は、しばしば、イスラエルの西岸占領を平和への渉外と批判したが、そうした声も出ない。

イスラエルについては、明確な態度を表明せず、大統領の地位についてからだとの戦略だと見ることもできる。

イラン問題についても、ヒラリー候補もオバマ候補も、共和党のマッケン候補やブッシュ大統領の主張と似ている。武力行使も辞さずに、イランの核武装を許さないというものだ。

アメリカの信頼を回復するために、グァンタナモノの収容所を閉鎖して、テロリストの被疑者にも法的な権利を与えるべきだと主張主るが、一方では、海兵隊の増員をブッシュ政権と同じように主張するといった具合である。外交政策の延長線上にある軍事力の行使にゆだねる主張である。

クラウゼビッツの言うとおり、戦争は、政治の延長であるが、そろそろ、アメリカの大統領選においても、単純泉総延長論ではなく、政治そのものに勇気を持って、基本的な政策についての再検討が必要となっているのかもしれない。

さて、この日本でも、与野党の間にも、混乱が続いている。日本の民主党の中にも与党とそれほど意見が違わない部分があり、小泉政治の延長を支持している向きもある。郵政民営化で復党があったように、基本的な問題、格差のこと、、医療のこと、構造改革の是非は議論せずに、政治の議論を放棄して、国内の刺客選挙を肯定する動きもあった。しかし、日本では、夏の参議院選挙を控えて、早く、争点を明確化する必要がある。争点が明確化しなければ、現状はこう着状態が続けられ、国益が下り坂を下っている今、日本が浮上する可能性が遠のくだけだ。与野党の争点が明確にしなかった、岡田元代表が郵政民営化で小泉路線を追従したのが、野党の敗因であったことをもう一度反省する必要がる。

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