構造改革、民営化、市場原理主義の虚妄から、マインドコントロールを解くための参考図書館

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House of Councillors

参議院選挙が、いよいよ迫ってきた。不在者の投票制度もあるから、もう選挙が行われていると言っても過言ではない。しかし、指呼の間に迫った選挙を政争の具にしてはならない。参議院の存在意義を高める選挙であってほしい。参議院を殺した小泉内閣の郵政改悪法案をめぐる審議が反省されて、その中で、議会政治の改革のありようが議論される選挙であってほしい。参議院の再生がかかった選挙であってほしい。小泉恐怖政治の下でのご都合主義の参議院議員は淘汰せれることにはなるが、既に二院制の原理を否定され国会が生き返るためには、必要な過程だ。参議院が生き返れば、衆議院の横暴も否定されるからである。民主主義は、適正な手続き、due process が必要であるが、それが否定され、議会政治が瀕死の状況にある中での選挙である。成熟した議会政治を取り戻すためには、与野党が逆転して衆議院の一方的な数の力の行使に歯止めをかける機会となる選挙である。

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