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Investment

投資信託に個人の、特に団塊の世代の退職金が流入しているという。株式投信(公募)の投資残高が67兆9千億円となったという。一年前から47%も増加したという。世界的な株高や円安傾向が、高い運用益の数字となって人気を呼んでいる。外貨預金も同じようなものだ。円安傾向で、ここ数ヶ月は、円換算の残高が大いに増えたように見える。外国株式型の投資信託が伸びているが、やはり、価格変動リスクは大きい。外国株安、円高が進行する事態となると、運用成績は当然悪化することになる。カジノほどの賭けではないが、注意するに越したことはない。数年前にもそんなことがあった。投資信託で、価格が10分の一くらいになって退職金をすってしまった時代もあった。世の中にうまい話があれば、眉につばをして考えるような話だ。ただ、タレントの故事ではないが、つぼにお金をためて、能力活かさないというのは最悪だから、この国全体が栄えて、分配を浴して育成策が必要だ。9月から施行される金融商品取引法は金融機関の投信販売をリスク説明などについて一段と厳しくしている。これまた当然の話であるが、銀行などは、個人のお客に低金利で利子もまともに払わないという、金融機関の優遇政策は、そろそろ終わってもいいのではないか。国民に対する分配率を高めるタイミングである。

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