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Blustein

有楽町の図書館で、And the money kept rolling in (out), Paul Blustein,と言う本をぱらぱらとめくった。時間がないので、全部を読むことはできなかったが、アルゼンチンの経済危機を書いた本で、筆者は、ワシントンポストの関係者らしい。アルゼンチンの経済崩壊については、内橋克人氏の悪魔のサイクルが邦書としてはあるが、この本はアメリカの首都、ワシントンで、国際通貨基金や世界銀行の関係者と討論をしながら、現地のブエノスアイレスに滞在しながら書かれた本である。一国の経済をあやつる、カネを投入したり、急激に出したり、出のときも入りのときも儲ける国際的な投機資本と、それにつながる、経済期間の陰謀、失敗、成功の、話である。日本の構造改革論も、このアルゼンチンの経済崩壊と決して無縁ではない。そのうち、通読することにしよう。

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