構造改革、民営化、市場原理主義の虚妄から、マインドコントロールを解くための参考図書館

« Library | トップページ | Medical Care »

Encouragement

8月21日の夕刻、明治神宮外苑の明治記念館で「村上正邦元自民党参議院会長の75歳の誕生日を祝い、激励する会」が開かれた。村上氏は、ものづくり大学の関係する事件で、裁判をおこなっており、参議院選挙後の情勢変化はあるものの、収監される恐れがあるところから、関係者が誕生日にかこつけて激励会を開催したものである。

参議院はいらないと言う、皮肉なタイトルの共同の執筆者となった、筆坂元参議院議員などが挨拶にたった。筆坂氏を司会者が紹介して、共産党所属の元議員と紹介して訂正して、元共産党と紹介したことから、会場は爆笑の渦となった。国民新党の綿貫党首などが挨拶に立ったが、とりわけ、注目されて聴衆が聞き入ったのが、平沼赳夫議員の挨拶であった。平沼衆議院議員は、脳梗塞から回復してリハビリを続けているとのことで、声はかすれ声ではあったが、あと数ヶ月で復調できるとの見通しで、衆議院と参議院とのつなぎ方や、地元の岡山県での片山氏の落選の関係を分析しながら挨拶した。片山参議院幹事長の落選については、平沼議員の地元ではむしろ票は増加したが、都市部や民主党の集票力がはるかに上回ったのが原因であると指摘していた。

参議院は郵政民営化、刺客選挙で二度殺されたと言われたが、みごとに、参議院無用論は今回の選挙で否定された。村上元参議院議員の裁判の帰趨が注目される中での激励会であった。

尚、参議院はいらない、は、参議院の現状と改革の方向についての大変優れた著作であり、本部ログの読者にも一読をすすめたい。

|

« Library | トップページ | Medical Care »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/209267/16304902

この記事へのトラックバック一覧です: Encouragement:

« Library | トップページ | Medical Care »