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Fake Privitization 17

昨夜の報道では、郵政民営化法の凍結を提案する国民新党の案を民主党がけってしまったという。民主党はまだ、郵政国会が何たることであったかを理解していないらしい。この前の衆議院選挙でなぜ、政権一歩手前まで行きながら負けてしまったかがわからないらしい。今度の参議院選挙でも民主党の力で勝ったくらいにしか思っていないかもしれない。郵政民営化法は、議会政治の、政党政治を否定する動きであったから、参議院で提出して可決することが大義名分である。もちろん衆議院は、チルドレンの多数であるからとおるわけはない。次の選挙の突破口にするしかない。あるいは、解散の糸口になるかもしれない。民主党のなかには、大義名分がわからない人が結構残っているらしい。憲法違反といわれた、郵政解散がどうもわかっていないらしい。

10月一日まで、後数日ある。郵政事業の民営化は、国益を喪失させるものであり、何とか混乱を避けるためにも凍結する方がいい。自民党の中には、郵政民営化の問題点をわかる政治家も何人かいるはずだ。声がまったく聞こえないのも異常な事態である。

マスコミの郵政民営化検証報道がまったく見られないのも異常な事態である。地方で、都会でサービスはもうダウンしているではないのか。料金が値上げになるのではないのか。外資との水面下での連携が既成事実化しているのではないのか。官僚支配の人事がどんどん進んでいるのではないのか。

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