構造改革、民営化、市場原理主義の虚妄から、マインドコントロールを解くための参考図書館

« Internet access 2 | トップページ | Economics 3 »

Economics 2

10月30日と31日に開かれた、米国連邦準備銀行の公開市場委員会は、カンザスシティー連銀総裁が利下げに反対票を投じたほか、バーナンキ議長など9人の賛成票で、0,25%の追加利下げを決定した。4.75から、4.50の誘導目標とした。その影響で、どうじつNYダウは138ドル上昇したが、なんと翌日には、例のシティグループの問題がでて、翌日には、大幅に下落した。金融市場の信用リスクがどこまで拡大するのか不透明感が広がったためである。サブプライムローンは、証券化されて広く世界の投資家に分散されているため、不安心理が広がっているが、米国通貨当局は、大胆に政策決定を行ってきている。同日に発表された、米国のGDP速報値は、3.9%であり、住宅投資が冷え込む中で、個人消費、民間投資、輸出も大幅に増加している。日本の当局は、利上げの機会をいっしたこともあり、また、成長率も減速している。物価にいたっては、マイナスになっていて、デフレ克服の掛け声もむなしい、失政である。小泉・竹中路線の失政を修正する最大の機会を失ったといえるかもしれない。

|

« Internet access 2 | トップページ | Economics 3 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/209267/17032041

この記事へのトラックバック一覧です: Economics 2:

« Internet access 2 | トップページ | Economics 3 »