構造改革、民営化、市場原理主義の虚妄から、マインドコントロールを解くための参考図書館

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Super Poverty Country

教育、医療、戦争までが、民営化され、市場の原理で社会が動くようにされたときに何が飽きるか。果たして、国家と呼べるのだろうが。誰が、国民たりうるだろうか。極端な民営化で、超大国とはいえ、超貧困国家となった米国を観察して、その後を追うかのような政策を続ける日本に対して、海の向こうから警告を発した、海外在住の愛国日本人の警鐘を鳴らす所である。岩波書店の本は、ついぞ、当ブログでは紹介したことなどないが、本格的なルポである。こうした在外日本人の中から、真に日本の伝統と文化を理解ができる人士が出現しつつあることに驚きを感じると同時に、日本の国内の中で、買弁とも呼ぶべき、追従の小泉・竹中政治があって、破壊と崩壊の危機に直面していることを残念に思う。堤未果氏の、ルポ 貧困大国アメリカは、岩波新書で、わずかに七百円である。翻訳してアメリカ人の読んでもらっても十分に納得を得られる本である。希望の書である。一読を薦めたい。 

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