構造改革、民営化、市場原理主義の虚妄から、マインドコントロールを解くための参考図書館

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Bulletin 6

ドイツポスト総裁の逮捕劇については、フィナンシャルタイムスの一面記事にも出つつある。日本のマスコミは、ツムヴィンケル氏をもてはやして加担したところは、逮捕の記事はできるだけ抑えたいところであろうが、ドイツのたいした成功もないドイツの民営化をもてはやして、日本の郵政民営化という改悪の源流とした事実を出さざるを得なくなるだろう。

ちなみに、ツムヴィンケルは、ドイツポストの社長のみならず、ドイツの電気通信の最大の会社で民営化されたドイツテレコムの会長も勤めていたようである。

http://www.ft.com/cms/s/0/fd450ec4-db67-11dc-9fdd-0000779fd2ac.html?nclick_check=1

米国資本による長期信用銀行の買収のときは、具体的なファンドの動きは、オランダが舞台となったと言われるが、ドイツポストがアメリカのDHLを買収したことが成功例とされ、郵政民営化をめぐる国際物流の話もオランダを舞台にして行われた。ドイツのツムヴィンケル氏が、日本の郵政民営化に熱心であった背景の裏には何があったのだろうか。ドイツの民営化された貯蓄銀行を買収する動きが伝えられているが、その話と今回の逮捕事件とももしかしたら関係があるのかもしれない。また、小泉・竹中政治、経済政策とツムヴィンケル氏とのかかわりについても、この際徹底的に究明されてよい。

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