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Taiwan

台湾の総統選で、国民党の候補者で、民進党に圧勝した馬英九氏が、5月20日の就任式以前に、日本を訪問したい意向が表明されているという。馬氏が、いわゆる外省人であり、一党独裁の中華民国の体現者である国民党の候補者であったことから、台湾の独立運動の関係者からは、今回の台湾の選挙には失望の色が広がったが、それにしても、事実上台湾は独立しているのであるから、むしろ、将来の国家承認、日台関係の正常化に向けて、馬氏の来日を、歓迎すべきである。もちろん、北京政府は過剰に反応する可能性があるが、選挙前にも馬氏は来日していることもあり、なんら問題はないどころか、総統就任前に来日して、基本的な考え方について、日本と台湾との間で、つめた議論や意見の交換を行っておくことが大切である。台湾はある意味では日本の生命線である。チベットをまたもや武力で制圧するという愚行に走った北京政府の介入を日本は断固として拒否すべきであり、また日本国民の大多数も賛成するものと考えられるが、どういうわけか、政府の反応は遅いし、また、マスコミもそうした動きについて論評を避けている感である。情けないことでもある。

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