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Tibet 4

 米国務省は3月11日、世界各国の人権状況をまとめた2007年版の人権報告書を発表した。特徴は、「世界で最も組織的な人権侵害国」として、北朝鮮やミャンマーなど10か国を指定しているものの、昨年まで入っていた中国をはずしている。日中経済同盟ができているとの指摘もあるほどの関係であろうか。あるいは、チベットの状況や人権問題よりもやはり資源問題などの実利が大切だと判断しているのかもしれないし、大統領が早々に、オリンピックの開会式に出席を表明していたので、人権報告のトーンダウンが行われたのかもしれない。核問題にしろ、強いものが好きな国であり、弱いものは負け犬と称されるが、それにしても日本人は、義経びいきであることは間違いない。

フランスが、開会式のボイコットをほのめかしている。開会式はしゃれている。第一日目から?とも思う。モンゴルのこともあり、台湾のこともあり、朝鮮半島のこともある。日本にとっては明日はわが身のチベット問題である。中国の膨張主義、覇権主義の、帝国主義、植民地主義の版図拡大には、はっきりノーを洗練した形で言っておく必要がある。まずは、長野の聖火の通過を拒否するとか、中日ドラゴンズの星野監督が、走らないとか、いろいろと工夫する必要はある。もちろん、欽ちゃんは、もっと笑いをとる抗議方法を考えるかもしれないが。

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