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Zumwinkel Scandal 5

ドイツポスト会長のクラウス・ツムウィンケル氏は、脱税容疑で逮捕され、失脚したが、このツムウィンケル氏と日本国内で、連動して動いた人物はどうであろうか。マッキンゼーの関連については、既に当ブログでも言及しているが、その他にも相当な広がりがありそうである。

2002年5月には、ツムウィンケル容疑者は、総理官邸に小泉首相を訪問しているが、そのときに同行しているのが、水野清氏である。2002年5月20日に、ツムウィンケル容疑者と官邸で同席している。同日には水野氏が勤める行革を推進掏る700人委員会の主催でシンポジウムが開催され、ツムウィンケル容疑者が基調講演を行ったことは既報の通りである。http://www.bea.hi-ho.ne.jp/naito38/koi55.htm

同委員会は、道路の民営化についても、活動をしており、自らシャドーコミッティーなどと名づけて裏作業の会合を重ねている。私的な団体であるにもかかわらず、第一回目の会合は、小泉首相が提案者となっているなど、実に奇妙な会合である。市場原理主義者が私物化を目指している本質が垣間見えるような会合である。http://homepage2.nifty.com/700/file/report_H14.pdf

同氏は、「ドイツポストVS.日本郵政公社」という題の、ドイツポスト屋、ツムウィンケル容疑者をを一方的に礼賛する単行本も出版しており、色眼鏡をかけているばかりではなく、どこのレストランがおいしかったという旅行記めいた本でもあるという書評がなされている。

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