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Tibet 15

中公文庫「チベット潜行10年」の著者木村肥佐男は、蒙古人に扮装していたが、チベットが国府関係者である中国人全員の退去を命じる。中国共産党軍は1950年10月チベットに向けて進撃を開始する。木村は退去する中に入っていた。木村は言う。

「チベットは現在中国に編入され、その一自治州にすぎない。しかし、歴史的に見て、それまで漢民族の支配を受けたことは一度もなかったし、文化的にも完全に独立していた。そして数百年来、独立主権国家として存在してきたのである。チベットに比べてはるかに独立国家としての形式を備えていなかった外蒙古が、今日独立して国連加盟を認められていることを思えば、チベット人の悲しみがわかるだろう。」と書いている。

日本と韓国の竹島問題を巡っての対立が表面化しているが、北朝鮮のテロ支援国家からのアメリカの解除とも連動している。大動乱の予兆である。「この大動乱を好機としてチベットが独立を回復するため、(中略)われわれはチベットに対してあらゆる助成・助力を行う必要がある。」

世界戦略情報 みち 巻頭言にそんなことが書いてあった。http://wing2.jp/~michi/

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