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Devastated Forest 7

国有林の場合は別の話であるが、森林所有者から、森林組合が委託を受けて行う造林を受託造林という。色々な専門用語があり、興味深いので、紹介する。

新植: 雑木山伐採の跡地に造林する事業。

再造林:杉やヒノキの針葉樹の伐採跡地に造林する事業。

受光伐:雑木山を70%程度伐採する事業。

整理伐:16ないし45年経った造林地を20から50%程度伐採する事業。

樹下植栽:受光伐、整理伐を実施た箇所に植栽する事業。

下刈:1から5年生の造林地における刈払い事業。

除伐:11から20年生までの造林地で不用な木や、不良木を除去する事業。

間伐には二種類あり、16年から35年生までの造林地で優良な造林木を育成するために30%程度伐採する事業を、間伐(切捨て)といい、25年から45年生までの造林地で30%以上伐採して、そのうち80%をりん外へ搬出する事業を間伐(利用)といっている。

最後に、枝打であるが、これは、11年から30年生までの造林地で1.5m枝打をする事業のことである。

事業費の51%を国費で負担しており、賢が17%負担することとなっており、森林所有者が32%を負担することとなっているが、これができなくなっているために色々な問題を生じているわけである。間伐事業は、自己負担分は森林組合が負担して個人の負担金はないという制度のようである。

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