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Manga Power

8月3日のスポーツ新聞は、漫画家赤塚不二夫氏が死去したニュースを取り上げている。赤塚不二夫(本名、藤雄)氏が、長らく闘病生活を送っていた東京の順天堂医院で、2日午後4時44分肺炎で、享年72歳で逝去した。シェーッ、ニャロメ、コレデイイノダのギャグが流行語ともなった。タレントのタモリも発掘したという。昭和37年連載開始のおそ松くんは、六つ子とちび太、イヤミらの繰り広げるどたばたで、、もうれつア太郎の猫のニャロメは若者の悔しさの象徴ともなったが、特段、政治的に主張をするわけでもなかった。努力家としての転載でもなった。弥次さん喜多さんが、アイヌ民族を尋ねるという漫画の構想もあったという。点字の漫画本も出した。赤塚語録もある。「トキワ荘の連中も僕も皆、手塚治虫さんの影響で漫画家になった。手塚さんはよく、いい漫画を書きたいなら漫画を見るな。一流の映画、音楽、小説で勉強しろと言っていた。これは漫画家を志す人にとって永遠の心理妥当思うよ」。福田内閣が成立した日の出来事である。優れた漫画家がこの世を去り、たいしたこともない政治家が入れ替わり立ち代りのことを想像させる皮肉である。ギャグの名人とはこのことである。

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