構造改革、民営化、市場原理主義の虚妄から、マインドコントロールを解くための参考図書館

« Cabinet 3 | トップページ | Territorial Water »

Fake Privatization 102

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3955173.html

TBSのニュース番組から。市場原理主義の色濃いサルコジ政権のフランスで郵政民営化が進められようとしてそれに反対する大デモのニュース。

[フランスで郵便事業を独占する郵政公社が一部民営化されることをめぐり、大規模なストライキが行なわれました。パリから報告です。

 「我らが郵便局に手を出すな」。郵政の部分民営化に反対するデモが、フランス全土で一斉に行なわれています。

 職員30万人を抱えるフランスの郵政公社、ラ・ポストの各労働組合は、23日、フランス全土で統一ストライキを決行。パリ市内ではおよそ2000人がデモ行進を行ないました。

 ヨーロッパの郵便市場は、2011年からの自由化が決まっており、現在フランスの郵便を独占している国営のラ・ポストも、厳しい競争に晒されます。

 このため、経営側は株式の20%を公開、4000億円余りを調達し、競争力を強化する部分民営化案を発表。しかし、人員削減や、地方の切り捨てなどへの懸念から、強い反発を招きました。

 (民営化で失うものは多いのか?)
 「どんな田舎にも届ける配達員がいなくなるよ。郵便局は既にコストを理由に減っているが、民営化したらもっとひどい事になる」(組合幹部)

 サルコジ大統領は、労使双方や有識者による検討委員会を設けましたが、「国民の財産に手をつけるなら、国民投票で決めるべきだ」との声も上がっています。自由化の中で国民の利益をどう守るのか、フランスでも激しい議論になりそうです。(24日08:37)

|

« Cabinet 3 | トップページ | Territorial Water »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/209267/42577224

この記事へのトラックバック一覧です: Fake Privatization 102:

« Cabinet 3 | トップページ | Territorial Water »