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Takatoki 3

太平記の記述が続きます。

「この頃、藤原氏のある家の儒者で、刑部少輔仲範という人がこの話しを聞き、「嘆かわしいことだ。「国家が乱れようとするときには、妖霊星という星が天から下って災いをなす」という言い伝えがある。とりわけ天王寺は仏法が最初に伝えれた霊場で、聖徳太子が日本国の未来記に記されている。よりによって、天王寺のよれぼしと歌ったのは、きっと南方から動乱が起こって、日本国が滅亡してしまうのだと思われる。ああ、国王は徳を身につけ、武家は仁政を行って、化け物を消す計略をめぐらせてほしいものだ」と言ったのだが、果たして思い知らされる世の中になってしまった。」(つづく)

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