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Corrupt Postal Privatization 36

読売新聞が、かんぽの宿をめぐる疑獄事件について、今夜初めて詳細な報道をした。鹿児島県の指宿市にあったかんぽの宿はなんと一万円で売却されたという報道である。民営化以前にも売却されており、郵政公社時代の売却であるから、民営化以前からの投げ売りである。背後関係等について今後明らかにされていくことが期待される。ところで、日本経済新聞と朝日新聞は社説で、オリックス社を養護するような記事を掲載したが、事実関係が明らかになる中で、マスコミの論説委員などと一部経済界との市場原理主義擁護の癒着がいよいよ明らかになってきたようである。

「日本郵政の保養宿泊施設「かんぽの宿」のオリックスへの一括譲渡を巡り、譲渡される70施設の土地代と建設費が約2400億円にのぼることが28日、明らかになり、鳩山総務相は簿価(約141億円)の算定経緯に強い不満を表明した。Click here to find out more!

 同日に行われた民主党のヒアリングで、日本郵政は70施設の土地代が約300億円、施設の建設費用は約2100億円だったと報告した。オリックスへの譲渡価格は約109億円で、鳩山総務相は記者団に対して、「土地だけを売るような値段だ」と批判した。

 また、日本郵政が提出した資料では、日本郵政公社が2006年から07年にかけて、自治体や民間事業者などに売却したかんぽの宿15か所の売却額も明らかになった。

 合計の建設費が約311億円かかった施設の売却費は計約13億円で、鳥取県岩美町、鹿児島県指宿市のかんぽの宿は、それぞれ1万円で売られていた。」

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