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Corrupt Postal Privatization 38

一万円で買ったかんぽの宿を、6000万で転売したことが明るみに出た。そもそも、一万円で売ることがおかしいのである。郵政の関係者の責任追及が国会などで行われてしかるべきである。司直の手が入ることも期待される。国民に対する背任である。

時事通信が報道した。

「2007年3月、旧日本郵政公社から鳥取県岩美町の「かんぽの宿」を土地代を含め1万円で購入した東京の不動産開発会社が、半年後に鳥取市の社会福祉法人に6000万円で転売していたことが29日分かった。民営化を控えた郵政公社が、年間2670万円の営業赤字(05年度)を出す不採算施設として売り急いだ結果、買い手企業に短期で巨額の利益をもたらした格好だ。
 建物は1億円以上をかけて改修され、現在は老人ホームになっている。関係者によると、この社会福祉法人は設立に際し、閉鎖されるかんぽの宿を取得しようとしたが、既に他施設と一括で売却されることが決まっていた。このため、仲介業者を通じて売却先の不動産開発会社と交渉し、6000万円で引き取ることで合意。関係者は「郵政公社が1万円で売却したとは知らなかった」と話している」

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» 「かんぽの宿」譲渡問題 [歌は世につれ世は歌につれ・・・みたいな。]
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受信: 2009年1月30日 21時25分

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受信: 2009年2月 2日 03時26分

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