Corrupt Postal Privatization 43
かんぽの宿で、一万円で売却された施設が、6000万円で転売されていることが明らかになったが、その売却先の会社名まで明らかになった報道が行われた。いずれにしても、一万円の売却は完全に不正である。コレデも、大新聞の社説は、不正ではないと言い張るのであろうか。新聞の社説が死んでいる。朝日新聞や、日本経済新聞の論説委員は恥をしるべきである。
http://www.data-max.co.jp/2009/01/1_117.html
「
2009年01月30日 15:10 更新
旧日本郵政公社は2007年4月1日、庶民に親しまれていた「かんぽの宿鳥取岩井」(鳥取県岩美郡岩見町岩井351)を、赤字を理由に売却した。
購入したのは、東京都中央区銀座の(有)レッドスロープという不動産会社。売却額はなんと「1万円」だったという。
購入したレッドスロープは、ほぼ6ヶ月後の07年9月20日、地元の社会福祉法人フォイボスに対し6,000万円で売却していた。同施設は現在老人ホームとして使用されている。
元「かんぽの宿鳥取岩井」概要
敷地面積
13,041m2(約4,000坪)
建物面積
3,592m2(約1,088坪/3階建)
築後30年以上経過しているが、リニューアルされていた。」
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