構造改革、民営化、市場原理主義の虚妄から、マインドコントロールを解くための参考図書館

« Market Fundamentalism | トップページ | Corrupt Postal Privatization 9 »

Corrupt Postal Privatization 8

もうほぼ四年近く前にもなるか、小泉首相の時代に、ドイツ郵政の総裁のツムヴィンケル氏が基調講演を行い、そのほかアメリカの関係者が参加する日本の郵政の民営化を推進する国際会議がなんと、総理官邸で開かれた。その時の日本側の参加者のリストがネットに残っている。オリックスの会長であるとの肩書きもちゃんと表示されている。ドイツ総裁は、外国に違法に送金したとして逮捕され失脚したことは関係者の記憶に新しい。日本の郵政民営化のキーパーソンの一人であったことは否定できない。逃げ隠れすることは許されるべきではない。しかも、こうした官邸で国際会議を開催することが異例であったし、民営化反対論はひとつもないという、説明会的な、あるいは民営化推進を内外の関係者が誓い合うような内容の会議である。議事要旨もある。外国の証券会社の関係者が入る込んでいるところなどは怪奇・異様しか言いようがない。外国の国益との調整会議の趣すら感じられたことである。

http://www.esri.go.jp/jp/workshop/050117/050117main.html

英語版の参加者リストなどもある。

http://www.esri.go.jp/en/workshop/050117/050117list-e.pdf

|

« Market Fundamentalism | トップページ | Corrupt Postal Privatization 9 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/209267/43700591

この記事へのトラックバック一覧です: Corrupt Postal Privatization 8 :

« Market Fundamentalism | トップページ | Corrupt Postal Privatization 9 »