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Corrupt Privatization 1

かんぽの宿の一括譲渡の額である。投売りである。簿価をも下回る数字である。通常の企業であれば、売らないだろう。総務大臣の要求があって、大臣発言後二日たって、やっと数字を出すのも異常である。情報公開の水準が恐ろしく低下しているようである。郵便貯金の普及促進施設である伊勢志摩や、日光の施設を、それぞれ、4億円で(伊勢志摩の場合251を投資した)投売りしたが、購入したのは自治体を迂回して近鉄が購入した。細い糸が見え隠れするようである。この際、郵政民営化の中で行われた、(準備会社のときを含めて)すべての不動産売買について点検・検証すべきである。「総務省の田中順一官房長は8日、衆院総務委員会の理事懇談会で、日本郵政が昨年12月に保養・宿泊施設「かんぽの宿」70施設をオリックス不動産(東京)に一括売却することを決めた経緯を説明、譲渡予定額が108億8600万円であることを明らかにした。
 かんぽの宿の売却をめぐっては鳩山邦夫総務相が6日、「オリックスの宮内(義彦)会長は郵政民営化の議論もした規制改革会議の議長をやった。そこに一括譲渡となると、国民が『できレースではないか』と受け取る可能性がある」と述べ、見直しを求める考えを表明。日本郵政は譲渡予定額を公表していなかったが、8日になって監督官庁である同省に文書で説明した]

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