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Corrupt Postal Privatization 72

2月15日に放映されたTBSの時事放談が話題になっている。

http://higelog.no-blog.jp/blog/2009/02/tbs_8aa9.html

「小泉・竹中構造改革詐欺を追及 TBS「時事放談」

昨日のTBS系列「時事放談」が、面白かった。

ゲストは、野中 広務氏と、現職の鳩山邦夫総務相。いつもは、現役でも、ほとんど終わった人が出ているのだが、今回は違った。

野中氏は、こう言い切った。「小泉元首相の意図は、政局ではない。

この流れを読むと、小泉も麻生もどっちもどっちだ。呆れかえって、笑っちゃうくらいだ。」

鳩山大臣「大先輩の小泉氏に言われてしまう。自民党は、もっとおおらかな政党だ。こんな話が出てくるのは、自民党らしくない」

野中氏「最初は、『かんぽの宿』の売却をオリックスに決めたことだ。郵貯の金を、オリックスの株の買支えに使った形跡がある。米国のぜーリックと竹中は、数度あっている。(城内実氏の質問で、竹中元担当相が、17回会ったと答弁している)狂った時代の真相を明らかにすべきだ。

これ以上、自分のところへこないよう防御線を張ったのだろう。給付金は、一度通したのだから、造反はないはず」

鳩山大臣「造反はない。そういうところで、潮目を作るのは、いけない」

野中氏「西川社長から、話がある。宮内氏との決着はついたと言っていた。こんなマネーゲームで、文化をなくしてはダメだ。このことで、郵政の文化をなくしては、いけない。地域のコミュニティがなくなる。マネーゲームに、日本郵政が乗っかっているのが、腹が立つ」

鳩山大臣が、待ったを掛け、法律に基づく報告を要求した。

鳩山大臣「最初は勘だ。出来レースだと、ピンときた。公正な入札であるわけではない。各新聞は、入札で決まったものに、総務大臣が横やりを入れるのはおかしいなどと、社説で書いていた。

70%で、赤字を出しているからという理由で、安く叩き売っている。国民の財産が、ハゲタカに売られるのを阻止したのだ。オリックスの宮内氏は、規制改革の一員だ。関係がないとシラを切るのは、おかしい」

野中氏「郵政公社法案を進めたことを、検証してほしい。この事件の真相を究明してほしい。郵貯、かんぽを民営化してきたことは、間違っていると反省すべきではないか。

生田総裁の時代から、検証すべきである。真実を明らかにしてほしい」

鳩山大臣「米国から言われて(郵政)民営化をやった。小泉・竹中が(国を)売った。今度のことで、疑惑の雲が湧き上がってきた。

西川社長は、最後のバンカー、やましい所はないとしているが、徹底的に、(調査を)やるべきだ」

鳩山大臣「地元の久留米でTVをつけた、政局ですからね、などと、知ったかぶりで、コメンテーターが言った。怒った。野中さんに教えられた」

野中氏「引退を言った小泉さん、四代も、100年も政治家を続けていける、ハゲタカ人脈が存在している。狭い範囲で、犯罪を犯している」

鳩山大臣「ドライな金だけの社会を作るのは、ダメだ」

さすが、裏の裏を知り尽くした元自民党政治家と、今が旬の現職総務大臣の口から、この、構造改革詐欺を、暴露したのだ。

問題は糺すという姿勢が、必要だ。不透明な上、国民の財産ではないのか。なぜ、米国の要求で、渡さなければならないのだ。

郵政利権(かんぽの宿)かくしだ。構造改革利権がばれそうになったから、小泉は動いたのだ。

また、小泉劇場に、国民は振り回されのは、絶対に、嫌だ。

小泉改革の負の遺産を徹底的に洗い出して、あと始末すべきである。

郵政民営化での、「改革派」対「抵抗勢力」ではなかった。たった一握りの「売国奴」対「国益擁護派」の戦いだった。(城内実氏ブログより、抜粋引用)

やっぱり、そうだったんだ。

この来たるべき総選挙で、徹底的に追及し、売国奴を追放しなければならない。」

生田氏の時から検証するべきだとの野中発言は、宮内氏との関係、神戸人脈などを考えると至極当然の話である。

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