構造改革、民営化、市場原理主義の虚妄から、マインドコントロールを解くための参考図書館

« Corrupt Postal Privatization 105 | トップページ | Corrupt Postal Privatization 107 »

Corrupt Postal Privatization 106

私物化された日本郵政が牙をむいたようである。鳩山総務大臣の、文化財指定検討・保存を無視して、破壊工事を続行していることに反発して、同大臣は再度、東京駅前の現場を再度訪問した。鳩山大臣が指摘するとおり、工事は、即刻中断すべきである。もし、それができなければ、日本郵政の関係者は辞任すべきである。建築家などの専門家の陳情もあったという。元々の専門家の検討委員会の意見も無視して、破壊工事を強行したこともあり、正統性は、私物化を強行する連中にはもはやないのである。適正な手続きは民主主義の根幹であり、そうした意見を無視したことに拝金の市場原理主義の本質がよく現れている。郵政私物化の恫喝に屈してはならない。東京、名古屋、大阪、福岡など、各地の中央郵便局の再開発の闇の部分にも光が当てられることが必要となった。

以下は、東京新聞が報道した内容である。

「鳩山邦夫総務相は四日、日本郵政が再開発を進め、自らが文化財的価値から保存を求めている東京中央郵便局(東京都千代田区)を急きょ再訪し、工事が進む局舎を視察した。

 総務相は記者団に対し、「話し合いをするのであれば、工事は一時中断すべきだろう」と不満をあらわにした。

 鳩山総務相は二日に同局を視察したばかり。四日、局舎の保存を求めて陳情に訪れた市民団体から「工事が行われている」と聞き、予定外の再訪となった。

 日本郵政の西川善文社長は三日、建て替え計画の継続を表明。日本郵政によると、四日も予定通り保存・調査工事を継続した。」

|

« Corrupt Postal Privatization 105 | トップページ | Corrupt Postal Privatization 107 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/209267/44249613

この記事へのトラックバック一覧です: Corrupt Postal Privatization 106:

« Corrupt Postal Privatization 105 | トップページ | Corrupt Postal Privatization 107 »