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Corrupt Postal Privatization 155

http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/1ff0dbfa78190b787a267661544df467

上記は、衆議院議員保阪展人氏のブログへのリンクである。かんぽの宿の売却疑惑で、新しく判明した事実について記載している。

「(前の部分を省略)

総務省を呼んで先週末に出た「『かんぽの宿』に関する報告徴求についての調査結果」について説明をしてもらった。いくつか重要な指摘があるので印象に残ったものについて記しておきたい。私たちが国会で指摘してきた点も随分ふくまれているが、新たな資料精査によって判明した点だけに絞りたい。

これまで、オリックス不動産に決定した昨年の12月3日の決定は、伊藤執行役(資産ソリューション部)、O・Q担当部長(資産ソリューション部)、福本部長、L担当部長(宿泊事業部)の5人で、資料を使わないで短時間で決めたという。採点などの審査をしたわけではなくて、オリックス不動産に決めるだけの場であったことが明らかになった。

オリックス不動産への一括譲渡の責任者は、日本郵政の総務省に提出した12月9日の稟議書によれば、CRE部門の横山専務である。国会でのやりとりで西川社長は、その点をぼかすようにして「横山専務はこのかんぽの宿の譲渡に関しましてはサポート役でございまして」と腫れ物にさわるように責任者であることを明確にしていない。また、12月3日にオリックス不動産に決定した際の福本誠日本郵政宿泊事業部長は、オリックス不動産の10月31日付けの最終提案書によると新たに運営のための経営体制にあって副社長として迎えられると記されている。ツーカーというのか、癒着というのかズブズブの関係だったということは指摘出来る。

さらに、私が総務委員会で明らかにした東池袋のかんぽヘルスプラザ東京の「信託受益権」を住友不動産に譲渡した問題も出てきた。最低限、一般競争入札が必要だったはずだ。誰にも公開されず、高額で譲渡された後も、一握りの関係者以外に知らないということはいかにも不自然ではないか。一方では、ギョッとするぐらいの叩き売りを行い、もう一方では「一括売却」にこだわり安値でオリックス不動産の出来レースを先導し、さらに隠れてチャッカリと信託を利用して儲けている。こんな謎をどう解けばいいのか。

総務省の報告も、じっくり吟味すれば、新たな事実を相当程度に明かしてくれている。このブログでも、さらに追跡してみたい。(以下省略)

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