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Corrupt Postal Privatization 157

前項で、ずさんな国会答弁をしている日本郵政の米澤友宏氏は、竹中平蔵大臣(当時)の側近として、高木元金融庁長官(後に、郵政民営化準備室)、さらには、最近置き引き容疑で書類送検された、高橋洋一容疑者などと共に、暗躍した人物である。古巣の金融庁関係者も、既に一線を画しているとされるが、以前に、官房副長官をした有力政治家の秘書官を務めたところから、政治的な役割を担って日本郵政に天下りをしたものと考えられる。おそらく、金融庁や財務省には戻ることは困難であると考えられるが、前項の動画像を見る限りなかなかのふてぶてしさであり、数日たっているので記憶にないなどとはぐらかすあたりは、経営者と言うよりは、悪い公務員の典型のような人物にはみえないだろうか。国会の審議を侮蔑するような答弁ぶりである。参考人ではなく証人として喚問すべきであろう。

本件は、ジャーナリストに対する圧力の問題でもあり、重大な内容であるから、今後の追求が期待されるが、それ以前に、日本郵政の民営化が、実は官僚支配であり、私物化であることを象徴するような質疑となっている。

圧力をかけられた町田徹氏ご本人の記事がダイヤモンドオンラインに掲載された。必読である。http://diamond.jp/series/machida/10071/

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