構造改革、民営化、市場原理主義の虚妄から、マインドコントロールを解くための参考図書館

« Corrupt Postal Priatization 79 | トップページ | Corrupt Postal Privatization 81 »

Corrupt Postal Priatization 80

週刊ダイヤモンド5月23日号が特集した、日本郵政の暗部について、よくまとめたブログが見つかりました。リンクは、次の通りです。

http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-10264066042.html

以下、一部引用。「そして、今週の『週刊ダイヤモンド』(5/23)では、「『かんぽの宿』だけじゃない!日本郵政の暗部」と題した特集を組んでいます。

 特集冒頭の見出しは「迷走する大本営」で、日本郵政グループを牛耳る民間役員の暗躍の実態を取り上げています。「かんぽの宿」売却を仕切った三井住友銀行出身の役員グループの暗躍はもちろんのこと、公社時代の共用カードの実績は18位で0.2%のシェアしかなかった三井住友カードを2007年、ゆうちょ銀行独自のカード事業の委託先として三井住友カードに決めた日本郵政・常務取締役も元三井住友カードの副社長だったこと、郵便局の現場に混乱だけを持ち込んだトヨタ自動車チームの実態、そして現在、日本郵政の社外取締役をつとめる奥谷禮子ザ・アール社長の問題などが取り上げられています。奥谷禮子氏率いる人材派遣会社ザ・アールが、7億円で受注して実施した郵政公社時代の接遇マナー研修について、「7億円をどぶに捨てたマナー向上運動の顛末」と見出しを付けているところを一部紹介すると--

 「これがスカイブルーの挨拶です」--元キャビンアテンダント(CA)だという講師はそう言うと、深々とお辞儀をしてみせた。お辞儀をされたお客さんが青空のような爽快さを感じるから「スカイブルー」なのだそうな。続いて、書留配達のロールプレイング。配達先でまず自身の所属局と部署、名前を言ってスカイブルーのお辞儀をし、満面の笑みで「○○様、本日は書留をお届けに上がりました」と告げなければならない。参加した職員はたまらず、研修を見守る幹部に尋ねた。「あんなことをしたら配達先が気味悪がってドアを開けてくれなくなるけど、本当にやるんですか」--。職員全員の接客態度をランク付けするとし、ランクは上から三つ星、二つ星、一つ星、星なし。星の獲得には研修参加が不可欠で、二つ星、三つ星には筆記試験が課される。獲得すれば星の絵柄入りのバッジが支給される。当初、「星のない職員は接客業務からはずす」とまで宣言していたが、現実には慢性的人手不足のために職員が星を獲得するまで待っている余裕などなかった。加えて、7億円もの取引がある奥谷氏が日本郵政の社外取締役に就任したことが国会で問題となり、民営化後は星の認定制度そのものが雲散霧消してしまった。「7億円はどぶに捨てたようなもの」(郵政関係者)だ。「人にマナーを説く前に、経営者としての“マナー違反”をなんとかしてほしい」」

ザ・アールの奥谷禮子氏が、依然として、日本郵政の社外重役としてまだ居残っている所など、「笑っちゃうしかない不正」とか強いようがないのではないのか。接客態度をランク付けした星の絵柄いりのバッジが金日成バッジと呼ばれていたようで、その写真が、週刊ダイヤモンド本誌では、掲載されている。

読者の中で、もし、その日本郵政の「金日成バッジ」をお持ちの方がおられれば、写真を当ブログにご提供いただければ幸いである。

|

« Corrupt Postal Priatization 79 | トップページ | Corrupt Postal Privatization 81 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/209267/45077288

この記事へのトラックバック一覧です: Corrupt Postal Priatization 80:

« Corrupt Postal Priatization 79 | トップページ | Corrupt Postal Privatization 81 »