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Corrupt Postal Privatization 72

http://jpost.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post.html

簡易郵便局で、貯金業務を取り扱いを再開した郵便局が増えているという。結構な話になるが、しかし、も尋常な増え方ではない。やはり、裏があるのではないかと勘ぐる向きが出てくるのは当然であるが、そうしたことについて、上記のブログが書いている。岡山市の山中簡易局の業務委託を受けた、つまり、この局の銀行代理業者名をしらべてみると、なんと東京に本社のある「セコム(株)であるという。銀行の代理業者であるから、関東財務局のホームページに掲載されていいる。http://www.mof-kantou.go.jp/kinyuu/touroku/ginkodairi-yubin/6684yubin210508.pdf

郵政民営化が、地域性、共同体、その他の価値観を無視して、市場に組み込むことを優先する拝金の金融政策に堕していることを示す典型的な例である。民営化後は、地方財務局の管轄になっているという。ばかげたことではあるが、何とも事実である。もちろん、こんなことは、マスコミは報道もしないが、構造改悪によってもたらされた、日本の劣化現象のひとつである。簡易局が、郵政民営化で急減して、批判をかわすために、再開させたとして、実態は、他での利益供与との関係の中で、一部の会社に委託して利益を出すという、市場原理主義お得意の、災害資本主義のやり方を適用したまでだとの見方もあり得る。

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