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Market Fundamentalism is Dead 6

当ブログの読者でもある友人から、メールを頂戴した。その中に、メガバンクの外資参入の関係についての記述があった。まとまっているので、当ブログにもその部分を拝借して掲載して参考としたい。

「文藝春秋2009新年特別号156ページに
渡邉恒雄氏の気になる発言があります。
・・・・僕は竹中さんから直接聞いたことがあるんだが、彼は「日
本の四つのメガバンクを二つにしたい」と明言した。僕が「どこを
残すんですか?」と聞くと、「東京三菱と三井住友」だと言う。
あの頃はまだ東京三菱とUFJは統合していなかったんだが、
「みずほとUFJはいらない」というわけだ。どうして三井住友を残す
のかというと、当時の西川善文頭取がゴールドマン・サックスから
融資を受けて、外資導入の道を開いたからだと言う。「長銀をリップ
ルウッドが乗っ取ったみたいに、あんなものを片っ端からいれるのか」
と聞くと、「大丈夫です。今度はシティを連れてきます」と言った。今
つぶれかかっているシティを連れてきて、日本のメガバンクを支配され
たらどうなったか、ゾッとする。・・・・・・・・」

以上であるが、市場原理主義の策動は未だに続いている。世界的には崩壊したが、未だその残党の動きで、大きな地震の後の余震のようなものが続いている。しかも、火事場泥棒という日本語があるように、混乱を利用する動きも見られる。英語で言えば、ショックドクトリンで、社会の混乱や、自然災害を契機として、経済や政治を好都合なものに作り替えてしまう新自由主義の拝金のカルトの動きである。

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