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Pandemic Doctrine

死人に口なし、パンデミックドクトリンという記事を米流時評と言うブログが書いている。

http://beiryu2.exblog.jp/9698750/

今回の豚インフルエンザの騒動は、4月26日に、メキシコや米国で発生した豚インフルエンザの人への大量感染を受けて、米国政府が緊急事態を宣言したことから端をはっしている。緊急事態宣言は感染が広がった場合に、連邦政府や州政府が検査や薬品の調達について特別顕現を付与するが、治療薬1200万人分を備蓄しているという。国土安全保障省の長官が公衆衛生にかこつけて緊急事態宣言を発したこと自体、異様な対応であるとする見方もある。メキシコと米国とは現在外交関係が険悪になっており、メキシコ国境を緊張させるために仕組まれたとする見方もある。オバマ政権は、中南米との関係正常化を目指しているが、結果的にはこれを阻害しようとする勢力が背後にあるのではないかとの観測も囁かれている。4月20日に米州機構の会合がトリニダード・トバゴで閉幕したばかりであり、オバマ新大統領は、中南米諸国kとの関係改善を打ち出した直後である。今回の米流時評の写真は、興味深いものがある。災害資本主義と呼ばれる、新自由主義の陰謀が感じられる事態である。日本は、水際での防疫作戦を展開することは必要であり、それと同時に、グローバルな政治力学がはたらく中で、冷静に国民を守り国益を確保する為の、原因の追及が行われるべきである。一時、異様なまでに喧伝された鳥インフルエンザと同様に、ゆめ、世界的な薬品会社の販売促進の対象となったり、人造生物兵器の脅威の可能性も視野に入れながら、冷静に対処していく必要がある。ただ、騒ぐだけでは、文字通り、拝金の市場原理主義者が、天災や戦争を利用して、また、大量政治宣伝を用いて行うショックドクトリンの思うつぼにはまることになるからである。

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コメント

orwellさま、いつもTBを送らせていただいております。

今回はエントリでの拙ブログのご紹介、
たいへんありがとうございました。

パンデミックや、大規模災害と、
国連・世界銀行・WHOの関係性については
シリーズで追求していきたいと思っておりますので
今後も、どうぞよろしくご鞭撻ください。

投稿: 米流時評 ysbee | 2009年5月10日 13時01分

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