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Open society and its enemies 5

松原聡教授のブログがあり、その中に、西川善文日本郵政社長との関連について記述する部分があります。http://blog.satorum.jp/200801/article_24.html

2008年1月の記述は、

「25日、西川善文さんと会食。私は何人かの日本のトップ経営者と審議会などでご一緒してきました。なかなか、これはスゴイという方には出会えず(逆に、こんなことを言うと失礼なのですが、これで日本のトップ企業を引っ張ってこれたのか・・、なんて思うことも多々あり)に来ました。

 そんな中で、西川氏。昨年4月から郵政公社の関連法人見直しで一緒にお仕事をして、国会にも一緒に参考人招致されて彼の答弁も聞きましたが、スゴイ・サスガと思わされました。

 彼の住友時代の伝説が「書類とばし・・」。部下が持ってきた案が不十分だと、無言で書類を投げ飛ばしたという・・。幸い、私が持って行った案は、ニコニコ受け取ってくれましたが。

 昨日の会食で、「日本郵政でも『書類投げ』をして、新たな伝説を作りませんか!」とお話ししたら、苦笑していました。(同席していた日本郵政の幹部は、「それだけはご勘弁を」と言っていました・・・)

 こんな話をした、楽しい会食でした。」西川氏に言及する記事は、http://blog.satorum.jp/200711/article_15.html とhttp://blog.satorum.jp/200907/article_21.html である。松原教授の後者の記事には、ゆうちょ財団が百億持ち逃げとも書いてあるが、検証される必要があるのではないのか。ゆうちょ財団はその点では、断じて私物化を阻止しようとしたのではないのか。

通信・放送懇談会の当時のメンバーは、次の通りです。ご参考まで。

通信・放送の在り方に関する懇談会の構成員

久保利英明 (弁護士)
菅谷実 (慶應義塾大学教授)
林敏彦(スタンフォード日本センター理事長)
古川享 (元マイクロソフト株式会社会長)
松原聡 (東洋大学教授)(座長)
宮崎哲弥 (評論家)
村井純 (慶應義塾大学教授)
村上輝康 (野村総合研究所理事長)

2007年には、NHKの放送番組があった。「NHKスペシャル 「ヤクザマネー~社会を蝕(むしば)む闇の資金~」 11月11日(日)午後9:00~9:49

暴力団対策法の施行から15年、暴力団は今、その姿を大きく変貌させている。覚せい剤や賭博などで得た資金を、新興市場やベンチャー企業への投資に回し、莫大な収益を上げているのだ。国の規制緩和で生まれた新たな市場は格好の“シノギの場”となり、ヤクザマネーは市場を通すことで浄化されながら膨張し、さらなる犯罪の資金源となっている。

その裏で暗躍しているのが、表向き暴力団とは関わりのない元証券マンや金融ブローカーだ。専門知識をもつプロたちが次々と暴力団と手を結び、“濡れ手で粟”の儲け話を取り仕切っている。

危機感を強める警察は、今年の白書の中で、「暴力団の市場への介入が経済の根本を侵蝕しかねない」と警告。その資金獲得に協力する一般人を「暴力団と共生する者」=「共生者」と呼び、その存在を初めて問題視した。

こうした中、いま多くのベンチャー企業の経営者が、次々とヤクザマネーに群がっている。資金繰りに困り、暴力団の圧倒的な資金力に頼らざるを得ないのだ。

“戦後最長の好景気”といわれる日本。その陰で密かに社会を侵蝕するヤクザマネー。資金獲得の現場に初めて潜入し実態に迫るとともに、それを許容する社会の責任を問う。」

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