構造改革、民営化、市場原理主義の虚妄から、マインドコントロールを解くための参考図書館

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Right Hand of Power

山崎行太郎氏が、郵政民営化をめぐる色々な現象について、評論を行っている。すぐれた見解である。同感である。ご参考まで。

http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20091021/1256080353

「西川善文・日本郵政社長辞任問題に関して、民間会社の社長人事人事に国家権力が介入することは不当だという意見があるが、そういうことを言う人は、何か勘違いしているのではないか、と思う。西川善文・日本郵政社長の「首」の問題は、一民間会社の問題ではない。国家・国民レベルの政治問題であつて、国家権力が介入するのは不当でもなんでもない。そもそも、日本郵政の全株式を政府が所有している。国家・国民の資産を、不当に売却しようとする「西川社長」に、国家と国民が辞任勧告するのは当然なのだ。それは、民主主義にも自由主義にも反してはいない。「小泉・竹中構造改革」一派の情報攪乱に右往左往するなかれ、ということだ。それにしても、昨日は感慨深い一日であった。」とある。

更に、日本郵政の社長に内定した、斉藤次郎氏の就任についての今日付の評論も秀逸である。

http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20091022

「小沢一郎幹事長との関係が深い斉藤次郎元大蔵次官を、日本郵政次期社長に・・・。これは、大方の予想を裏切る大胆な人事であって、亀井・小沢が、この政権を実質的に支配していることを見せ付ける人事だ、といっていいだろう。もし、この人事が亀井氏主導で決まったとすれば、亀井氏が、この政権の権力構造を正確に読んでいるということだろう。これで、「政府は亀井、党は小沢」の磐石の体制がさらに強固なものになる。鳩山側近や藤井某や原口某の出番はない。ところで、二、三日前から、朝日新聞等を使って、さかんに今回の日本郵政人事に対して批判と扇動を繰り返している竹中平蔵氏だが、今更、「手続き」がどうの「説明責任」かどうの、あるいはまた「脱官僚」がどうのと、何をいっても、所詮は権力闘争に敗れた「負け犬の遠吠え」であって、都合が悪くなるとさっさと逃げ出した男の「泣き言」にしか聞こえない。こういうのを、「引かれ者の小唄」というのだろう。稀代の詐欺師・竹中平蔵氏の「ヤワラちゃんスマイル」の顔はもう見たくないし、その弁舌さわやかな詐欺師口調の「間違いだらけのトンンデモ経済学」なども聞きたくない。それでも、自らが政治力を行使して連れてきた西川善文・日本郵政社長を弁護し、擁護したいのなら、今更、女々しく泣き言等を言ってないで、悪行が暴露される前に、悪党は悪党らしく責任をとってさっさと腹を切れ。というのは冗談だが、竹中さんよ、必死なのはわかるが、これ以上、騒ぐと墓穴を掘ることになるよ。詐欺師は詐欺師らしく、おとなしく片隅に引っ込んでいた方がいいのではあるまいか、と思う、今日この頃であった。」とある。

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