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Unsinkable Sun

日曜日の早朝に映画館に出かけた。山崎豊子原作、沈まぬ太陽を見るためである。大作であった。フィクションであるが、明らかに日本航空をモデルにしている。人間模様を描く。組織の中での出世競争。政治の非情。信念を貫き通すことの難しさ。しかし、天網恢恢疎にして漏らさず、組織の欲は犯罪をももたらし、結局破滅する。緊張感の中に、友情が決裂する場面は圧倒される。左遷される側が、人生の勝者に一見見える側に、「おまえ寂しい男になったな」と告げる。不屈の精神と強い信念を持った男の物語で、家族の価値や、人間の価値について説得する。拝金の市場原理主義が吹き荒れた時代が転換する中で、映像化された大作である。当ブログの読者には一見を勧める。

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