Fake Reform
行政刷新会議は、残党の新自由主義者の会合のようである。人選についても、神事牛主義者で、小泉・竹中政治の同伴者であった外国人が、しかも外資会社で上げ潮だと扇動した者までが含まれている。いかなる手続きで決まったのか。経済財政諮問会議が、再来したような感である。参考意見に留まるとのことであるが、さて、仙谷劇場は、すっかり乗っ取られた可能である。しかも、削減、縮小など、第二の底を見るかも知れないと言われる日本経済のなかで、従来の緊縮財政論の枠を出ていない。当ブログは、市場原理主義が終焉下と考えていたが、政権交代があっても、その中に這入り込んだ残党が息を吹き替えつつあるように見える。行政刷新会議の内容の分析については、ネット上でも色々と情報提供が行われているが、その事務局長の人事などについての優れたコメントがあったので、リンクを貼る。ご参考まで。http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-156.html このままでは日本沈没である。
「加藤秀樹が行政改革刷新会議の事務局長に収まったが、どのような手続きでこの人事が決定したのだろう。政府の重要ポストの人事に国会の同意は必要ないのだろうか。閣議での承認はあったのだろうか。亀井静香はこの人事に賛成したのだろうか。行政刷新会議の事務局長は鳩山政権の中枢の要職であり、国の予算と政策に直接関与し、国民の生活を大きく左右する政治権力を持つ立場になる。加藤秀樹と「構想日本」が行う事業仕訳の査定で、国の事業として不要と判定されたものは、補助金や交付金が削減されたり廃止されたりするからである。どうやら、この人事は仙谷由人の発案ではない。そもそも加藤秀樹とは何者で、「構想日本」とはどんな組織なのか。マスコミは加藤秀樹の人物や経歴について報道しようとしない。調べてみると、やはり胡散臭さに満ちていて、新自由主義の性格を濃厚に漂わせている。直感を一言で表現すれば、「官僚の電通」だろうか。加えて言えば、「(東大+慶応)÷2」になる。不気味で毒々しい。最初に指摘しなければならない点は、このシンクタンクが、あの小泉政権の「三位一体改革」の提言に大きく関わっている事実である。このことは、「構想日本」のサイトで情報発信されていて、「構想日本」はその前科を実績として強調して宣伝している。悪名高き「三位一体改革」で、加藤秀樹は計画の黒子として立ち回っていた。それだけではない。小泉政権の前の橋本行革のとき、すでに「省庁再編」の提言を出していて、要するに、彼らは日本の行政の新自由主義化を推進してきたエージェントなのだ。」とある。
さらに、畏友山崎行太郎氏も批判を行っている。山崎氏のブログのコメントが、また興味深いので、一読を勧めたい。http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20091115/1258242811
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