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Postal Crime

 郵政民営化の過程で、持株会が作られたが、奇妙なことに、生命保険会社と銀行の部門と、どうせ儲からないと思ったのか、郵便、郵便局会社あたりにみっつの持株会が作られている。昨年末に、郵政株式売却凍結法案が国会で採択されて、その株を売買するという意味での持株会が成立する可能性はなくなった。当ブログは、当初から、郵政民営化に伴う持株会の問題点について指摘してきたが、持株会を解散せざるを得ない自体に立ち至ったものと考えられるし、またそのまま放置することは、株式売却の可能性が法的にも禁止された以上、残置することは、法の支配にも反することである。これまで持株会の問題点について指摘した記事について、そのリンクを整理した。ご参考まで。

 持株会は、会社側からの補填があるので、通常の預貯金より利率が高くなる可能性があり、しかも数万円の程度であれば問題はないが、多額を持株会に支払って、それに相応する会社側の負担金を増加させて、会社側から資金を持ち出させる方法として使われたことがあれば問題である。その持株会の運用担当会社の選定過程など、当初から不明朗であった部分についても光が当てられて然るべきである。(また、まさかあり得ない話とは思うが、持株会に不当に巨額の投資を行った幹部などがありやなしや、老婆心ながら情報公開が行われてしかるべきである。(読者から、役員は持ち株会に入れず、また、職員も上限があったと思う、とのコメントを頂戴している。) 株式が上場されていたわけではないから、投資信託を売り買いしたようなものであるから、その運用成績の内実についても情報公開が行われることが期待される。

http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/fake_privitizat.html

http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/possile_corrupt.html

http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/propaganda_4.html

http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/fake_privitizat_2.html

http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/fake_privitizat_2.html

http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/corrupt-posta-2.html

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コメント

役員は持ち株会に入れず、また、職員も上限があったと思う。

投稿: 疎にして漏らさず | 2010年1月18日 03時47分

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