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Thunder in spring

閑話休題。 読売新聞の一月十四日夕刊に、人工雷できのこ増収という記事が載っている。雷の落ちた場所にはきのこが生えるとの言い伝えがあるという。実際岩手県の遠野の農家では、椎茸菌のホダ木に電気ショックを与えている農家があり、二十年前からやっているという。収量は最大四割を超えるという。岩手大学工学部の先生が、実験をしているという。雷発生装置が小型になったので、きのこの生産現場で使われる可能性が出たらしい。

春雷という美しい言葉があるが、春の雷は、空中から窒素分を拾ってくるから、豊作の年の前触れであるという話を聞いた記憶がある。色川大吉先生の明治の精神を書いた本の出だしが、どこかで春雷が聞こえるという、出だしだったようにも記憶する。

人工的な窒素肥料の供給が自然破壊に繋がっているとされるが、自然の天然の雷が窒素を地中に閉じ込めて自然破壊が行われた話は聞かないから、政治も経済もどこかで、春の雷のようなものが鳴り響かなければ豊かな収穫が生まれないのかも知れない。

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