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Abuse of Power

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 9月10日に厚生労働省の女性局長を巻き込んだ郵便不正事件の判決が下る予定であり、その事件は、冤罪であるだけではなく、事件そのものが政治犯罪の色彩があるとされる。検察が虚構をつくった事件であり、犯罪であるとされる。検察の地方局の総務部長が突然逮捕される、口封じの事件があったのと同様に、司法権力が一部の政治勢力に加担した可能性がある。そうした司法権力に対する不信が高まる中で、鈴木宗男議員の裁判を最高裁は幕引きをしてしまった、政治判断であるとしか言いようがない。

検察が誤ったことをするときに、検察に対する責任追及はどうなるのであろうか。裁判官であれば、弾劾裁判が行われる道が開かれているが。時の総理が、外務委員長に対する裁判所の決定について、ノーコメントで押し通すのも異常な事態である。

鈴木議員は、5年間選挙に立候補することができないから、事実上政治生命を絶たれる。

民主党の代表選挙があり、政治が流動化する中で、奇怪な最高裁の決定である。

鈴木宗男議員の収監に対しては、検察の問題があるのであれば、それに介入できるのは、まず行政権であり内閣である。それから、国権の最高機関である国会のみである。

アフガニスタンで、記者の人質解放があったと言うが、それにも鈴木議員は貢献している。イスラエル船舶の当て逃げ事件の時の活躍も迅速であった。何よりも北方外交、つまりはロシアとの外交関係で大きく国益に貢献した議員であり、他に匹敵する議員はいないのではないのか。質問趣意書の提出も膨大なものとなっており、本当に困るのは、誰だろうか。

 鈴木議員を、今回の最高裁判所の決定があったにしても、恩赦の対象とすべく働きかけるのが行政と立法が行うべきことである。25周年で、国会も表彰したではないか。国会議員は、司法権の形式的な介入と検察の政治化から、国益を守る為にも、新たな司法権の規制を行うべきである。新しい民主党代表選挙が終わり次第、鈴木宗男議員を個別の大赦の対象とする閣議決定を行うことを慎重に検討すべきである。決定を行った裁判官に対する弾劾を検討しても良い。

 鈴木議員の収監は、国益を損じることにしかならない。

 郵政民営化の闇など、市場原理主義の拝金の暗部は放置されたままで、外国勢力に加担した、悪魔の様な烏天狗は野放しとなっている中で、良心的に行動した者が、政治家、官僚を問わず、次々と政治犯罪として摘発され、逮捕収監されていく事態は、何か、日本が国の体をなさなくなって融解しているような事態である。しかも、鈴木議員の場合には、検察の筋書きに従っていた証人が前言を翻しているとされる。調書に拘泥しなければとっくに無罪になっていたのではないのか。

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鈴木宗男さんの有罪確定・収監に断固抗議します。 [続きを読む]

受信: 2010年9月 8日 22時08分

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