構造改革、民営化、市場原理主義の虚妄から、マインドコントロールを解くための参考図書館

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奄美地方大雨災害の被災者に対する義援金の募集が、インターネットのサービス会社であるニフティーの会員向けに始まった。ネットで、寄付ができる。詳細は次のリンクから、参照できる。http://donation.nifty.com/tokusetsu/ 

日本赤十字社を通じて、最終的には届けられる仕組みのようである。当方ブログの読者の中で、一灯を掲げたい向きに紹介する。ささやかながら、実行に移した当方ブログも「一灯一隅、万灯照国」を、座右の銘にしている。

寄付の話であるが、浅草の浅草寺の雷門は、松下幸之助氏が寄進された近年の建造物であることを最近知った。江戸時代から、100年余の間、雷門は名前ばかりで建物は焼失して、なかったそうである。一時期西洋の凱旋門を模したような風情のない建物が立ったこともあったという。松下幸之助氏は松下電器の創業者である。病気を得てその快癒を祈って寄進されたようである。金持ちが無私の寄付をする話は余り聞かないから、雷門の寄進が世に広く喧伝されていないことが、逆に松下幸之助氏の売名のない謙虚な立派な人柄がにじみ出てくるように感じる。神仏は、貧者の一灯の方を重要視されることは間違いないが、それにしても、松下幸之助氏の寄進は雷門として残り、浅草の賑わいの象徴ともなっている。松下電器と言う創業者の家名を外して、社名を、市場原理主義好みでグローバリズムを称揚するような横文字でパナソニックなどと変更しているが、そんなことで万灯照国の会社に発展することができるだろうかなどと余計な心配をしながら、寄付の話の余談である。

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