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Independence of Japan

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12月6日午後6時過ぎから、東京神田神保町の日本教育会館一ツ橋ホールで、植草一秀氏の新著「日本の独立」の刊行記念講演会が開催された。講演の演題は、「冤罪(無実の罪)と国家の暴力ー対米隷属勢力を排して日本は独立すべきだ」である。一ツ橋ホールは、三階にあるから、会場まで一階から螺旋状の階段に入場者が並び、受付は本を購入する人と、聴講のみの人とに分かれていたが、満員御礼で、キャンセル待ちで、並んでいる列もあったのにはびっくりした。出版社の飛鳥新社が主催していたが、入場整理で開演時間が少し遅れるほどの盛況であった。当方、植草氏の講演が終わるとすぐに中座したが、野次のひとつとばない立派な大盛況の講演会であった。それだけに、政権交代に対する期待が全く裏切られている状況に対する国民の怒りがひしひしと伝わってくるような講演会であった。当日の午後には、鈴木宗男氏の収監があり、時代が暗黒の時代にタイムスリップしていくかのような雰囲気の中で希望が掲げられ、暗夜に灯をみるような講演会でもあった。
 
 要すれば、民主党の政権交代が激しい攻撃を受けて対米隷属勢力に権力を奪取されてしまったこと、政権交代の意義が失われて振り出しにもどったことや、平成維新を達成する総力を結集するためにも、真実を知ることが必要であること、更には、日本の警察・検察・裁判所制度の近代化が必要であるとした。具体的には、七つの課題があり、①法の下の平等が守られていない。②罪刑法定主義が守られていない③適正な手続きが厳格に守られていない④警察・検察に裁量権が付与されている⑤無罪推定原則が無視されている⑥公務員の守秘義務が守られていない⑦裁判官の独立性が確保されていない、ことを列挙した。講演の内容については、これまで同氏のブログや著書を読んでいる読者には既に理解されていることと思うが、講演自体を含めて後日ネットで公開されると主催者は説明していた。

植草一秀氏のブログのアドレスは、次の通りである。念のため。http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/

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