構造改革、民営化、市場原理主義の虚妄から、マインドコントロールを解くための参考図書館

« Kuroshio Culture and Tradition | トップページ | Bill Richardson goes to North Korea »

Structural Destruction

政権交代があり、構造改革と称する日本の政治経済の破壊をどう修復するかが期待されたが、新政権は全く反応しないまま推移している。その中で、金融庁が、9月に経営破綻した日本振興銀行の一連の経緯を検証するため、有識者による検証委員会を近く設置する方針を明らかにしたことが注目される。

 自見金融相は、木村剛被告(検査忌避による銀行法違反で起訴)に加え、設立当時の金融相だった竹中平蔵氏が、「中心的役割を演じていて、責任は重い」などと批判した上で、検証委員会でが「しっかり検証し、国民の失われた信頼を回復したい」と強調したとの報道である。自見大臣は、検証委の内容について「第三者委員会だ」との説明にとどめ、検証範囲や結論を出す時期について具体的な言及はしていない。

http://news.livedoor.com/article/detail/5201379/

http://mainichi.jp/select/biz/news/20101211k0000m020028000c.html

http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/101210/fnc1012101238012-n1.htm

http://news.livedoor.com/article/detail/5209630/

http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/897.html

当方ブログは、検証委員会の設置が、市場原理主義の虚無の闇に光が当てられて、りそな銀行の事件や、郵政民営化の闇の解明の端緒になり、日本再興の契機となることを心から祈念する。また、総務省が設置して、検察OBのコンプライアンス専門の大学教授が座長を務めた総務省の郵政民営化検証委員会のように、刑事告発が有りながら、それを回避して腰砕けの検証委員会の再来にならないことも併せて祈念するものである。また、権威と信用を失墜した検察も、引き続き、日本振興銀行を一例とする、壮大な構造改悪の虚妄を解明することで信頼回復を図るべきである。かんぽの宿の問題などは、既に刑事告発が行われているのであるから、検察は速やかに捜査に着手べきではないだろうか。

|

« Kuroshio Culture and Tradition | トップページ | Bill Richardson goes to North Korea »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/209267/50318454

この記事へのトラックバック一覧です: Structural Destruction:

« Kuroshio Culture and Tradition | トップページ | Bill Richardson goes to North Korea »