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Right or Left?

興味深い記事である。

国家公安委員長の政治家が、、「『右派系』と言うより、『極右系』と呼称すべきなのではないか」などと発言して、それに対して、冷静な議論の意見が開陳される。JR東海の葛西委員の発言は、均衡のとれた適切な発言で時代を捉えている。

http://www.nikaidou.com/archives/9364

から、関連部分をママ引用して掲載する。

「警備局長から、「こうしたグループは、今のところ暴力的な破壊活動を行っていないので、『極右』というにはなじまない」旨の説明があり、葛西委員より、「『極右』と表現すべきなのは、暴力的な場合であると思う。また、『極端な民族主義・排外主義』と言えるのか」旨の発言があり、委員長より、「彼らは朝鮮半島の民族を蔑視するような発言を行ったりしており、『市民グループ』という呼称はいかがなものかと思う」旨の発言があった。

葛西委員より、「このグループの出現は、非常に象徴的で、これまでは組織化された意見だけが強くアピールされ、また、マスコミによる国民の知る権利の事実上の統制御が行われていた。最近、新聞の発行部数が大幅に減る一方、インターネットの台頭・普及という中で、これまで表現の機会を抑えられていたこの種の動きというのは、これから様々な形で強まると思う。特に、日本は、この65年間において、国家というものが国際社会において占める役割や、あるいは国内において果たすべき役割といったものを軽視・否定する方向での報道ばかりがなされてきたが、これからはこのようないわゆる『声なき声』を取り上げる形でインターネットによる情報交換が出てくる。これからは様々な方向に様々な意見が出てくると思う。こうしたものに対する今後の対応策については、相当慎重に考えておかないと、後手を踏む可能性もあると思う。このグループについては、『極右』と呼ぶべきものではないと思う。事前に、よく実態を知り、適正に評価することが大事なのではないかと思う」旨の発言があり、長官から、「こうした市民グループは、新しい動きであり、今後、更に大きくなってくる恐れもあると思う。委員御指摘のような時代状況であるので、既成の右翼が吸収できない考え方を表現できる市民グループの方が、今のところ形はきちんとしていないが、大きくなっていく可能性もあり、今から注意深く見ていく必要があると思う」旨の説明があり、葛西委員より、「左翼についても、これまでのそれぞれのセクトというような形ではなくて、散発的にゲリラ的な者がインターネットを通じて活動するような世の中になる恐れがあり、既にテロリストの組織がそういうふうになっている傾向がある。その意味で、日本は今いろいろな意味で転換期にあると思う」旨の発言があり、長官から、「失業者の増加、来日外国人による犯罪、就職できない学生の問題など、国民が社会に対する不満を持つ恐れは十分にあり、油断しないように対処してまいりたい」旨の説明があった。」

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