構造改革、民営化、市場原理主義の虚妄から、マインドコントロールを解くための参考図書館

« メディアウォッチ100人会 | トップページ | Slanted Newspaper Reporting »

Corrupt Finance shall be rectified

http://www.sankeibiz.jp/business/news/110225/bse1102251010003-n1.htm

 自見庄三郎金融相は25日の閣議後会見で、日本振興銀行の経営破綻をめぐり、設立時に金融相だった竹中平蔵氏らの行政責任などをを検証する委員会のメンバーを発表した。

メンバーは、顧問に貝塚啓明氏(東京大学名誉教授、日本学士院会員)、委員長に草野芳郎氏(学習院大学法学部兼法科大学院教授、元広島高等裁判所判事)、委員に相澤幸悦氏(埼玉大学経済学部教授、証券経済学会常務理事)、赤松幸夫氏(弁護士、元検事)、鴨池治氏(東北福祉大学総合マネジメント学部教授、東北大学名誉教授、日本金融学会理事)、菊池英博氏(日本金融財政研究所所長)、が就く。メンバーは全員、金融庁参与(非常勤)に任命される。

3月にも第1回の会合を開きたい考えだ。

 検証委の具体的な進め方や報告書をまとめる時期についてはメンバーが決めるが、金融庁によると、同委員会の目的及び検証対象は、「日本振興銀行設立時の経緯を含め、同行に対する法令上、行政上等の対応について検証する」ことで、検証結果は、大臣はじめ政務三役に報告する。

個別金融機関の認可や検査に関わるため、メンバー全員を非常勤の金融庁参与に任命し、会合は非公開とする。

 振興銀は、竹中氏の右腕で金融庁顧問も務めた木村剛元会長が事実上の創業者として設立。木村氏は、検査忌避などの容疑で起訴された。自見金融相はかねてから竹中氏の行政責任を指摘しており、この日の会見でも「国民の金融行政に対する信頼を取り戻すことが目的だ」と強調した。」

いよいよ金融行政の不正の本丸に迫れるか。闇の解明ができるか。検証委員会の人事については、相当な時間がかかっている。烏天狗や、日本破壊に手を貸した残党のあがきの声が聞こえるかのようである。亀井静香大臣から引き継いで、検証委員会の発足にこぎ着けた自見大臣の手腕に改めて敬意を表する。

当ブログとしては、菊池英博先生が、委員に就任したことを喜ぶ。先生のご活躍をこころから祈る。検証結果が日本の金融行政や小泉・竹中政治の中で繰り広げられた市場原理主義の破壊活動の闇の部分や不正を、天下の明るみに引きずり出して、然るべく処罰して、日本再興の一助とすることを期待したい。

|

« メディアウォッチ100人会 | トップページ | Slanted Newspaper Reporting »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/209267/50968393

この記事へのトラックバック一覧です: Corrupt Finance shall be rectified:

« メディアウォッチ100人会 | トップページ | Slanted Newspaper Reporting »