構造改革、民営化、市場原理主義の虚妄から、マインドコントロールを解くための参考図書館

« Radiation Down | トップページ | Tsunami Assault »

Radiation Down 2

混乱した状況では、流言飛語が飛び交う。科学的に客観的に考えることが必要である。原発の件で、不安に思っている読者も多いと思うので,当方ブログは、最低限の知識を開陳して、馬鹿げた流言や飛語を克服する手立てとしたい。

日本の原発は、最悪のじたい、つまり、炉心が溶融したような場合にも、旧ソ連のチェルノブイリ事故のような放射性物質の環境放出にはならないと言うことを押さえておく必要がある。日本の原子炉は、軽水炉で、旧ソ連のように、可燃性の黒鉛(石炭のような物質)が炉心に存在しない。アメリカのスリーマイル島原発で炉心溶融事故が以前にあったが、軽水炉であったために、ウクライナのチェルノブイリ事故のような環境核汚染は発生していない。

原発の近辺の住民は、退避措置が執られているので、その件のコメントを控える。昆布が、放射性のヨウ素が、甲状腺に沈着することを防止するので、万一の放射線災害ではヨウ素剤を飲むことが考えられる。要すれば、昆布のだし汁を飲んで、残った昆布を食べるような話で,日本人にとっては日常生活の話であるが、ヨーロッパなどで、海草を食べる習慣のないところでは、ヨードが不足しているから、わざわざヨードが薬となっている。(クスリの場合は、ヨウ素過敏症が考えられるので、注意が必要である。)昆布の一日分は、大人が30グラムを食べる昆布の量であり、しかも自然食品である。

ともあれ、流言飛語に惑わされてはならない。チェーンメールなどが出回るが、そうした怪しげな情報に返事などを書いたり、友達などに、回覧してはいけない。

[ 総務省消防庁は13日、千葉県市原市のコスモ石油千葉製油所の火災に関し「有害物質が飛散する」といった虚偽情報が出回っていることについて「火災原因のLPガスは、不完全燃焼の場合に一酸化炭素が発生するが、ほかの有害な物質は発生しない」と注意を呼び掛けた。

 消防庁によると、ガス火災の場合は燃え残ったガスによる爆発を防ぐため、完全に消火せずに燃料を燃え尽きさせるのが基本で、消火活動は長期化するという。(03/13 16:05)]

頑張れ、日本、と、それぞれの持ち場持ち場で、国難を力を合わせて克服することが大切です。パニックを起こさないことが大切です。

|

« Radiation Down | トップページ | Tsunami Assault »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/209267/51106836

この記事へのトラックバック一覧です: Radiation Down 2:

« Radiation Down | トップページ | Tsunami Assault »