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Stiglitz UN Report

珍しい書評が、週刊ダイヤモンドに載った。

「その志と勇気に拍手を送りたい一冊です。「スティグリッツ国連報告」。神戸の印刷会社から出された,いわゆる自費出版本で、ジョセフ・E.・スティグリッツが国連議長の諮問でまとめた「国際通貨金融システム改革」についての専門家委員会報告」の翻訳本です。ノーベル経済学賞受賞者がまとめた委員会報告が,大きなニュースにならず、出版社から刊行されなかったのも、その厳しい批判にあります。彼は,リーマンショック五の世界経済危機は「100年に一度」の確率論的な問題ではなく,誤った公共政策の結果と弾劾します。その回復過程で先進国と途上国の不均衡は更に拡大しているとして包括的な対策を示します。当然、米国政府は無視し、マスコミも大きく取り上げません。と書評に書いている。見出しは,機器は誤った公共政策の結果、弾劾するスティグリッツの志、」とある。

筆者は、丸善丸の内本店「松丸本舗」売り場長の宮野源太郎氏である。週刊ダイヤモンドのその書評欄は,目利きのお気に入りという欄の名前がついているが、文字通りの文明度の高さである。こうした本が,スティグリッツ教授の志を引き継いで出版される当たりは、日本は亡びることはないことを確信させる。

誤った公共政策を変えさせなければならない。政権交代があったが、小泉・竹中政治よりも誤った政策となった。菅政権を国民の力で追放することが必要である。

当方ブログも、出版と翻訳の志と努力に拍手を送りたい。当方ブログの読者でご関心の向きは、翻訳者を通じて購入されてはいかがかとお薦めしたい。

Stiglitz_un_report_2

印刷屋さんが自費出版をする部門をつくっているようである。http://www.mizuyama.co.jp/book/index4.html

翻訳をしたご当人が販売している。ご参考まで。

http://izumi-tsushin.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-9249.html

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